ホーム
研究所理念
お問い合わせ
会計士によるIPO支援小ネタ集
会計士の独立指南
士業の独立 -インボイス制度への対応
士業の独立 -開業届
士業の独立 -社会保険
士業の独立 -源泉徴収
当センターについて
お問い合わせ
ホーム
会計士によるIPO支援小ネタ集
会計士の独立指南
当センターについて
お問い合わせ
K企業経営研究センター
IPO -資本政策のきほん
IPO -資産管理会社の使い方
IPO -当社は上場すべきか?
IPO -ストックオプション
IPO -自社の株式を買ってもらうということ
IPO -上場プレイヤー
IPO -監査法人の選定
IPO -主幹事証券会社の選定
IPO -社外役員
IPO -監査等委員会で上場
IPO -上場のための中期経営計画
IPO -上場申請書類
IPO -引受審査に係る個別資料
IPO -Ⅰの部七変化
IPO -上場日当日のスケジュール
IPO -どの市場を選択するか
IPO -証券会社審査への対応
IPO -証券取引所による審査
IPO -管理体制の整備
IPO -会社法の守り方
IPO -上場直後の株価はどうやって決まるのか
IPO -上場準備期間中の株価算定
IPO -上場準備期間中の株価算定
· 2023/07/05
その1 株価算定方法に唯一の正解はない
上場会社の株価は日々変動します。変動する要因は様々で、その会社の業績、配当政策、需給(売り手と買い手)のバランス、相場全体の動向など様々で、説明のつかない変動も頻繁に起こります。どの時点のどの株価が正しいのでしょうか。
続きを読む
IPO -上場準備期間中の株価算定
· 2023/07/05
その2 株価算定の2つのアプローチ
今回のテーマは株価算定ですので話を戻しますと、株価を算定するためにはその総額である時価総額を求めることになります。これには、時価総額を直接求めに行く方法と、企業価値(EV)を求めてからNET負債を引いて求める2つのアプローチがあります。以下それぞれについて説明します。
続きを読む
IPO -上場準備期間中の株価算定
· 2023/07/05
その3 税務上の株価評価方法
一般に、税務上の株価評価方法と呼ばれるのは、相続税法の「財産評価基本通達」に規定された株価算定方法のことです。 相続税法に規定されているということからもわかるとおり、相続のように会社の同族関係者との間での株式売買に際して用いられる方法です。
続きを読む
IPO -上場準備期間中の株価算定
· 2023/07/05
その4 株価の上昇ストーリー
IPOに際しては、株価の上昇ストーリーが欠かせません。 企業が将来にわたって成長していきますから 一株あたりの価値もそれにつれて 値上がりしていくという筋書きです。 この筋書きに不整合が生じないように資本政策のイベント、すなわち増資や株式の移動の際の取引価格を決めていく必要があります。
続きを読む
IPO -証券会社審査への対応
· 2023/06/17
その1 証券審査が必要なワケ
上場の可否は東証などの証券取引所が判断します。上場申請に際しての証券取引所による審査がそれです。 ところが、証券取引所の審査を受ける前に、引受証券会社の審査も受ける必要があります。
続きを読む
IPO -証券会社審査への対応
· 2023/06/17
その2 公開引受部との関係
引受公開部との付き合いは上場まで続きます。ありとあらゆる事を相談できる良好な関係が必要です。公開引受部は上場審査に耐えられることを目的に改善を促してくれる立場ですので、隠し事なく何でも早めに相談することが大事です。
続きを読む
IPO -証券会社審査への対応
· 2023/06/17
その3 審査部による審査が始まる
証券取引所が行う上場審査に準じた内容になっており、通常東証へ申請を行う半年程度前から行われます。証券会社によっては本審査と中間審査の2回に分けて行うような場合もありますし、改善が不十分であれば、改善期間を置いてから再度審査が行われます。
続きを読む
IPO -証券会社審査への対応
· 2023/06/17
その4 審査における心構え
質問が提示されら、いち早く(その日のうちに)、質問を棚卸し役割分担を行います。 これには、上場準備に社内に最も詳しい人が関わるべきです。
続きを読む
IPO -証券取引所による審査
· 2023/06/06
その1 上場申請に係る事前確認
上場申請の1週間前には、「事前確認」というものが行われます。これも主幹事証券会社側で行うものになります。事前確認においては、主幹事証券会社が行った審査結果が東証に対して説明されます。当たり前ですが、問題点は残存していないことが前提です。
続きを読む
IPO -証券取引所による審査
· 2023/06/06
その2 上場申請手続き
上場申請は会社側から社長上場申請の担当役員窓口となる担当者そして主幹事証券会社の担当者が出席して東証において行われます。もっとも、2020年以降のコロナ禍の状況では、電子提出等の方法により、東証には実際に出向かずにリモートに申請として行われることもあります。
続きを読む
さらに表示する
K経営研究センター
Copyright©2022 K-Management Research Center
トップへ戻る
閉じる